2006年白馬の旅(4日目):8月14日(月)


<朝食:蓮華温泉キャンプ場にて>
 朝7時起床、周辺は早出のためか、テントは僕のを入れて3つぐらいしかない。隣の高校生グループたちも、昨日の話しでは3時起床で、白馬大池方面に向かったようだ。ふりかけご飯と味噌汁の朝食をすませ、兵馬の平へと向かう。

<キャンプ場から兵馬の平へ>
 木道を歩いたのちに沼へ向かう斜面を下る。沿道の咲く植物を撮影しながら歩む。薄気味悪いギンリョウソウを初めて撮影出来て、ちょっとうれしい。1時間ほど下って兵馬の平という湿原に到着する。白馬の山々、朝日岳等をバックに存分に撮影する。
[写真1:ギンリョウソウ]
[写真2:キヌガサソウ]
[写真3:シモツケ]
[写真4:兵馬の平(1)]
[写真5:兵馬の平(2)]
[写真6:兵馬の平(3)]

<兵馬の平からカモシカ展望台へ>
 撮影を堪能後、沼を離れてシャクナゲ尾根という登山道に入っていく。しばらく登りが続く。シャクナゲの花の時季は終わっていたが、尾根筋にずっと生えている様は見事なものだ。しかし、根が大蛇のようにのたうち、非常に歩きづらいかった。小1時間ほどでカモシカ展望台にたどりつく。先客が2名いたが、会釈して通り抜け、撮影ポイントの崖の突端へと向かう。対岸に見える切り立った崖の姿が素晴らしい。覗き込むと吸い込まれそうだ。撮影を十分堪能して小休止する。

[写真7:カモシカ展望台(1)]
[写真8:カモシカ展望台(2)]
[写真9:カモシカ展望台(3)]
[写真10:カモシカ展望台(4)]
[写真11:ツリガネニンジン]
[写真12:シャクナゲ]
[カモシカ展望台]

<カモシカ展望台からキャンプ場へ>
[写真13:蝶とコバキボウシ]

 展望台を出発し、傾斜のちょっときつい登山道を登る。登りきった所で静寂な尾根筋の道となる。ほとんどがコメツガの尾根道だ。30分ほどで木道に出る。これからキャンプ場まではほぼ平坦な道だ。30分ほどで元のキャンプ場に到着する。少し早いが昼にする。


<蓮華温泉周辺の散策>
 昼食後は林道の脇の植物写真を撮影しつつ蓮華温泉へと向かう。到着後、蓮華温泉の周辺を散策する。露天風呂はどんな雰囲気の所かちょっと見学しに行く。行って見ると囲いも脱衣場も無い露天風呂だ。入っている人と目が会い、なんか気まずい感じ。この風呂に入るのはかなり度胸がいるような感じだ。

[写真14:温泉付近の祠]
[写真15:蓮華温泉ロッジ]

<今夜の夕食は豪華?にシャケ缶だ>
 今日はキャンプ最終日であるので、ちょっと豪華なものを食べようと思い、管理棟でもあるロッジに向かう。予想通りシャケの缶詰が置いてある。料金も200円とリーズナブルだ。即購入決定となる。しかしよく見てみると、プルトップ式ではなく缶切り方式だ。今回は缶切りを持ってこなかったので、これはちょっとと思ったが、親切にも調理室で缶を開けてもらうことになった。感謝感謝だ。しかし、シャケ缶は汁気が多いので、600mほど離れたキャンプ場まで持っていくのは大変であった。キャンプ場につくまでに、半分ぐらい汁がこぼれてしまったような感じだ。
 そして、悪いことは重なるもので、あのマナーの悪い極悪一家の中型犬が綱なしで、吠え掛かってくる。片手に缶詰、もう一方の手で犬を追い払うのに非常に難渋する。後を追いかけてくる飼い主をにらむのが精一杯であった。ちゃんとつないでおけと怒鳴りたい気分であった。怒鳴ると、缶の汁が全部こぼれそうなので、それはぐっとこらえた私であった。ほんとストレスがたまる。
 たどり着いたキャンプ場で、ちょっと仮眠する。起床後、シャケ缶をメインディッシュとした夕食とする。食事後、直ぐに夕闇がせまる。キャンプ最終日、星を見ながらお休みだ。


■本日のデータ
○天気 晴れ
○行程
(蓮華温泉キャンプ場)−−>(*平)−−>(カモシカ展望台)−−>
(蓮華温泉キャンプ場)
○食事
 朝食:ふりかけご飯と味噌汁
 昼食:オニギリと味噌汁
 夕食:ご飯、魚肉ソーセージ、乾燥野菜入り味噌汁&シャケ缶
○宿泊
 蓮華温泉キャンプ場(2泊目)